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アトピーと浸出液 塩との関係

アトピーの浸出液が止まらないのは塩が原因?

アトピーの浸出液が止まらない原因に塩分の過剰摂取を考えなければなりません。塩分をたくさん摂取すると、体がむくんだ経験がある方も多いと思います。

このむくみのメカニズムは、塩(ナトリウム)は水分を多く取り込む性質があります。必要以上の塩(ナトリウム)と水分を取ると、体液(血液)が増えることで血管内の水分が増えすぎることになります。

増えた水分の影響で血管が押し広げられます。このようなことから毛細血管から水分が染み出して浸出液が止まりにくくなることもあります。



理想的な塩分摂取量

日本人男性の1日の塩分摂取量は平均で11.1グラム、女性は平均で9.4グラムです。厚労省が掲げる塩分摂取量目標値は男性8グラム、女性7グラムです。高血圧学会の塩分摂取量推奨値は1日6グラムです。



加工食品の減塩法

ハムの塩を抜く方法

1.ハムを細切りにする。
2.鍋に水をたっぷり入れ、沸騰させる。
3.ハムを鍋に入れ、火を止めて1分待つ。
4.ハムを取り出し、水にひたして1分後取り出して完成。この方法で塩分を70%カットできます。
(参照 無塩ドットコム)



アトピーの浸出液 減塩 鍼灸対策

アトピーの浸出液 減塩 内臓冷え対策

減塩をしながらアトピー浸出液の改善をするにはアトピーと内臓の関係を知る必要があります。アトピー性皮膚炎は内臓の冷えに原因があります。

内臓が冷えると副腎の機能が低下します。副腎の機能が低下すると皮膚の炎症を改善する副腎皮質ホルモンを分泌しずらくなります。

副腎皮質ホルモンが分泌しずらくなると皮膚の炎症が改善されないで湿疹、皮膚炎を起こします。アトピー性皮膚炎も湿疹、皮膚炎です。

西洋医学では皮膚の炎症を改善するために、合成の副腎皮質ホルモン(ステロイド)を使用する事があります。鍼灸治療では内臓を温めて体から副腎皮質ホルモンを分泌するように促します。

鍼灸で内臓を温めるには灸頭鍼が効果あります。鍼の上にモグサを載せて燃やしモグサが燃える熱が鍼を伝わって体の深部まで温めます。

合成の副腎皮質ホルモン(ステロイド)は副作用があるため、使用には注意が必要ですが体の中から副腎皮質ホルモンの分泌を促す、鍼灸治療は副作用はなくアトピーの浸出液を改善します。


 

内臓冷え対策 3つのポイント

icon 冷たい食べ物、飲み物を摂りすぎない。

icon 適度な運動または、20分位連続で歩く習慣をつける。

icon 睡眠時間を6時間以上にする。出来れば24時には就寝する(睡眠不足は内臓が冷えます)

 

当院がお勧めするスキンケア5つのポイント

千葉のアトピー専門整体 宗気堂へのアクセス・地図

院名 宗気堂(そうきどう)
住所 〒272-0021
千葉県市川市八幡1-15-17 本八幡ファイブ201
電話番号 0120-94-4976
営業時間 9:00~21:00
定休日 火・水・木
交通 電車でお越しの方・・JR総武線本八幡、都営新宿線本八幡、京成線京成八幡 各駅より徒歩約7分

車でお越しの方・・国道14号線を挟んで市川市役所はす向かい、北八幡郵便局隣です。
院長 八木沼 良夫

電話番号 0120-94-4976

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